
新型コロナウイルス感染症の水際対策として実施している外国からの新規入国制限が3月から緩和されます。
変更される点として、
1日あたりの入国者数の上限 (3500人⇨5000人)
自主待機期間 (7日間⇨自主待機期間条件付きで3日間に短縮もしくは待機免除)
などがあります。
入国者はビジネス関係者や留学生など観光客以外を優先し、感染状況をみながら段階的に緩和するとのこと。
自主待機期間は、入国前に滞在した国の感染が落ち着いていることや新型コロナワクチンの3回接種、入国時の検査で陰性確認など一定の条件を満たす場合に限り短縮あるいは免除される予定です。
2月末までのコロナ水際対策はこのページをを参照してください!