top of page
アートボード 1.png

 

この記事は

VISAYAが書いています。

親族/知人訪問の短期滞在VISAなら、

​業界最安のVISAYAへ。

この標識、どんなルール?

日本の道路には、さまざまな標識が立てられています。

標識には、いくつかの種類がありそれぞれ意味合いが異なります。

この記事では、標識の分類と覚えておくと便利な標識の意味を解説しています。


標識の分類

標識は、主に、以下の4種類に分けられます。

①案内標識(あんないひょうしき)

 ⇨ 名前の通り、通る人の案内をするための標識です。

②警戒標識(けいかいひょうしき)

 ⇨ 通行する上で、注意した方が良いことを表しています。

③規制標識(きせいひょうしき)

 ⇨ その道路を通る上で、やってはいけないことを示しています。

④指示標識(しじひょうしき)

 ⇨ その道路でやっていいことや道の種類を指定する標識です。



ここに加え、補助標識という、上記4つの標識に細かな条件を捕捉するための標識もあります。


歩行者にも関係する標識(規制標識)

規制標識の中には、歩行者にも関係するものがあります。知っておかないと、思わず事故に巻き込まれてしまったり、罰則を受けてしまうこともあるので、気をつけましょう。

・自動車専用

 この標識がある道路は、自動車でしか走ることができません。つまり、歩行者や、自転車では通行することができない道です。



・歩行者専用

 この標識がある道路は、歩行者専用道です。自転車も走ることはできません。ただし、自転車を手で押していれば歩行者と同じ扱いになります。この道路では、自転車の押し歩きをしましょう。


・自転車専用

 この標識がある道路は、自転車専用です。歩行者がいることを想定していない自転車が早いスピードで往来する道路です。歩行者は立ち入って自転車とぶつからないよう気をつけましょう。


・自転車及び歩行者専用

 文字通り、自転車と歩行者の専用道路です。自動車は入ってこない比較的安全な道になります。




・自転車一方通行

この標識がある道路では、自転車は矢印の向きにしか進むことができません。



・横断禁止

この標識の付近では、道を横断してはいけません。主に、交通量の多い、2車線以上の道で見かける標識です。





・歩行者通行止め

歩行者は、この道を通行することができません。






○まとめ

以上が、代表的なルールになります。自分の身を守るためにも、以上のルールを理解してもらえると嬉しいです!

ちなみに、中には日本人でも正確にルールを理解していない場合があります。

もしよかったら、日本人のお友達にも、クイズを出してみてくださいね!

最新記事

すべて表示

韓国人と国際結婚を行う場合の手続きについて解説します。 国際結婚を有効に成立させるためには、原則としてそれぞれの国での婚姻手続きが必要になります。 結婚を有効に成立させる国は2つあるため、どちらかの手続きを先に行わなければなりません。 先に提出する届出を創設的届出、後に提出する届出を報告的届出といいます。 手続きのパターンとしては、以下の2つが挙げられます。 Ⅰ日本で結婚する場合 Ⅱ韓国で結婚する

フィリピン人と国際結婚を行う場合の手続きについて解説します。 国際結婚を有効に成立させるためには、原則としてそれぞれの国での婚姻手続きが必要になります。 結婚を有効に成立させる国は2つあるため、どちらかの手続きを先に行わなければなりません。 先に提出する届出を創設的届出、後に提出する届出を報告的届出といいます。 手続きのパターンとしては、以下の2つが挙げられます。 Ⅰ日本で結婚する場合 Ⅱフィリピ

在留期間の更新に必要な

「納税証明書」ってどこで取るの?

取るのが大変な公的書類を、代わりに取得します!

・時間を取られるのが惜しい。

・欲しい書類がどこで取れるかわからない。

 

そんな方はぜひ、

POSTYをご利用ください!

▼公的証明書を家に届けるPOSTY

▼プロに任せてみませんか?

無理して自分でやると…

・必要書類や準備物が複雑で時間がかかる

・せっかく準備しても、自分のミスで不認可に…

(しかも不認可の場合6ヶ月は再申請できない。)

そういった問題を防ぐためにも、

業界最安値で親族・知人訪問VISAが取得できる

VISAYAにお任せください!

▼家族を呼ぶなら、業界最安のVISAYAで

Please Follow our Pages!

  • Facebook

​家族や知人を日本に呼んで

観光させてあげたいけど、

VISAってどうやってとるの?

bottom of page