この記事では、日本の教育制度について解説しています。
日本には、
義務教育(ぎむきょういく)と高等教育(こうとうきょういく)の二つの教育が存在しています。義務教育には、満7歳から満13歳まで(6年間)通う小学校と、さらにその後3年間通う中学校があります。日本国籍を持っている子どもを持つ親は、必ず通わせなければなりません。
公立であれば、授業料は無料で、基本的には無償で学校に通うことができます。

義務教育の後は高等教育として、高等学校と大学が続きます。これらは、義務教育と違い、通わせる必要がありません。また、授業料もかかるのが特徴です。
◯外国国籍の子は、義務教育を受けないといけないの?
答えは、NOです。ただ、受けたければ、無償で授業を受けることができます。
詳しいことは、あなたが住むまちの子育てを支援する窓口に問い合わせをしてみてください!