
日本で生活する上で、意外に必要になるのが、「印鑑(ハンコ/判子)」です。
銀行口座を作るときや、携帯の契約のときなど、さまざまな場面で必要になります。
今回の記事では、ハンコの作り方を開設していきます!
① おすすめのサイト
ハンコを作るのに、おすすめのサイトは、「パプリ」というサイトです。
理由は2点。
(i) 安い(2,486円(税込)〜)
(ii) すぐに届く
パプリは以下のサイト
https://spc.askul.co.jp/stamp/st0110.90100?categoryCd=90100
② 注文の仕方
<First-まず初めに->
ハンコに記入する名前を決めましょう。
短いほど良いです。カタカナで記入する名前を考えましょう。
例)Michael→マイケル
※ここは、日本のお友達に聞いてもいいかもしれません。
ここで重要なのが文字数です。
文字数に合わせた大きさのハンコを買うことになります。
もちろん、文字数が多いほど、大きなハンコになります。
大きなハンコほど値段も高くなります。
従って、なるべく短い名前で表せるように考えましょう。
<Second-注文- 印鑑を選ぶ>

注文画面から、自分の文字数にあった大きさの印鑑を選びます。

例えば、マイケルの場合、4文字必要となるので、
最大4文字入る印鑑をえらびます。
ハンコは「トレイに入れる」で選択できます。
<Third – 名前を入れてみる->
トレイにあるハンコを「編集画面」から編集してみましょう。

▼編集画面に進むと…

このように、印鑑に名前を入れてみます。
「書体」を変更すると、フォントを変えることも可能です。
※こだわりがなければ、カタカナは「古印体」が読みやすいです。
日本では、縦書きの場合、下の図のように文章を読みます。
従って、マイケルさんの場合は、このようになるでしょう。

大きさや、字の並びが気に入らなければ、
選択画面にもどりもっと大きな印鑑を選びます。(<Second>のやりなおし)
これでよければ、支払いに進みましょう。
<Fourth -支払い->
編集画面の下部にある「カートに入れる」をクリックすることで次へ進めます。

次の画面では、買うための4つの方法を提示されます。
すでに①「アスクル」や②「パプリ」を利用したことある方は、ログインすることでかんたんに購入が可能です。
しかし、会員資格をお持ちでない方は、③「会員登録をする」④「会員登録をしない」のどちらかの方法で買う必要があります。

一番のおすすめは、④会員登録をせずに購入することです。値段は変わりません。ただ、次回買うときに、もう一度あなたの情報を記入する必要があります。この点については、ハンコを買うことはなかなかないのであまり気にしなくて良いでしょう。
注文画面に進むと、他の商品もすすめられます。
特に必要でなければ、気にせず次に進みます。
※ 購入する印鑑には、全て持ち運び用のふくろがついてきます。

カートの中身を確認し、「レジへ進む」からお支払い情報を確認して完了です!
お支払い情報は「必須」と書かれているところは必ず埋めましょう。

<最後に>
いかがだったでしょうか?
今では、「印鑑は古い」と言われています。実際には、まだまだ印鑑が活躍するシーンはありそうです。
ちなみに筆者は、成人祝いとして両親から印鑑をプレゼントされました。古い文化かもしれませんが、印鑑を持つということは「大人である」ことの証明かもしれませんね。